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伊豆高原の森の中にたたずむ《ゾロリゾート》は、ダイバーのための本格リゾートだ。お城のような宿泊棟にダイビング用のプール、一面を緑に覆われたハーブガーデンがダイバーたちを優しく迎えてくれる。
さっそくチェックダイブのためにプールサイドに行くと、プールの周りは鮮やかな花が散りばめられ、水面にはハイビスカスの花びらが浮かんでいる。こんな雰囲気の中でなら、マスククリアでもなんなくこなせてしまいそうだ。リラックスムードでチェックダイブができたおかげで、課題はスムーズにクリア。早く海に潜りたい気持ちがふつふつとわいてくる。その反面、このままリゾートでくつろいでいたいという気持ちも……! |
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リゾートから車で海岸道路を走ること10分、大川漁港が見えてくる。ここが大川のビーチポイントだ。防波堤が沖に伸びる湾内では、波のない水面が輝いている。
海辺で水中マップなどを使った丁寧なブリーフィングを聞いた後は、いよいよダイビング開始! エントリー口は波打ち際までコンクリートのスロープが続いているため、楽々エントリーできる。浅場にはゴロタ石、水深10mぐらいからは砂地が広がっている。防波堤の周りはメジナなどの魚が群れ、ゴロタ石と砂地の間付近ではマアジの大群が右へ左へと巨大な塊となって泳ぐダイナミックなシーンが!
いっぽう、砂地ではトビエイ&アカエイなどが見られ、岩の根には何匹ものギンポの仲間が顔を出すギンポ団地がある。まさにお魚天国! さらにこれからのシーズンはナンヨウツバメウオの幼魚など、死滅回遊魚が目白押しだ。
さまざまな生き物が見られる「大川ビーチ」は、いつ潜っても飽きないおもしろさがある。 |
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昼食はリゾートで用意してくれる(ダイビングといっしょに申し込む)。その日のダイビングスケジュールや天気によって、「お弁当」or「リゾートに戻ってから」の2パターンがあり、今日はリゾートに戻って昼食ということに。プールサイドで作りたての「サイコロステーキ定食」や「ポークジンジャー定食」などに舌鼓! とってもおいしくて大満足だった。その後はゆっくりティータイム。こんなに優雅なランチタイムが過ごせるから、2本目のダイビングもリラックスした雰囲気の中、出発できる。これぞ《ゾロリゾート》マジック!
ちなみにお弁当の場合は、《ゾロリゾート》特製の「サザエご飯」がメイン。こちらもオススメです! |
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ビーチダイビングでじゅうぶん楽しめる大川の海だけれど、やはりメインはボートダイビング。ボートポイントへは遠くても15分程度で移動でき、各ポイントにはブイが設置してあるためビギナーでも安心して楽しむことができる。
防波堤の右手にあるNo.4ブイ〜No.6ブイに広がる「Newお花見ポイント」は、ゴロタ石の周りを鮮やかなソフトコーラルが覆う華やかなポイント。ネンブツダイの群れ、イラ、イシダイなど人なれした魚がダイバーのすぐ近くを泳いでくれる。防波堤の左手にある「3匹の子ザメポイント」では岩のすきまにネコザメ&ドチザメなどをよく見ることができ、砂地では人気のカスザメやハゼの仲間も多い。
さらに、大川のボートポイントでは毎年、マンボウやアオウミガメなどの大物が出現する。どのポイントに潜っても、魚との距離がすごく近くに感じられるのが大川の大きな魅力だ。 |
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すっかりダイビングを満喫してリゾートに戻ってきたら、まずはほてった身体をプールでクールダウン。水面に浮かんだカラフルな花びらの演出は、まるでモルディブのリゾート! 続いてお隣のジャグジーで身体をリフレッシュだ。日替わりで花やハーブを浮かべられ、心地よい香りに心底リラックスすることができる。こちらのハーブは、なんと自家製で、今年完成したリゾート内のハーブガーデンで観賞や香りを楽しむことはもちろん、お気に入りのハーブをその場で摘んでハーブティを頂くこともできる。
《ゾロリゾート》には癒しの空間がたくさんあるから、アフターダイブは思い思いにゆっくりとした時間を楽しんでほしい。 |
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夜、ハーブガーデンはオープンエアのレストランへと姿を変える。ライトアップされたレストランは、誰もが南の島へトリップしてしまうほどロマンティックな空間。料理はビュッフェスタイルで、バーベキューやイタリアンなど、日によってメニューが替わる。さらに専属のマスターが立ち会うドリンクコーナーまで設けられ、オリジナルのフルーツパンチやワイン、ジュース、オーダーすればカクテルまで作ってくれる。料理コーナーでは新鮮な魚介類からフルーツまでずらりと並べられ、イセエビは各自、一匹まるごとサービスだ。
さて、夕食後にもイベントはまだまだ続く。シーズンによって「ホタル狩り」「七夕祭り」「夜露のアジサイ観賞」や「夜の滝見学」など、コースはたくさん用意されている。イベントの後は、カクテルラウンジやプールサイドで飲んでもよし、語り合ってもよし。《ゾロリゾート》ではダイビングを含め、一日をトータルで楽しめるので、だんぜん宿泊することをオススメします! |
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